きゃたぴーの文字書き練習帳

タイトルの通りです

とりあえず自己紹介とは言うけれど、実際のところ何言ったのかは覚えてないことのほうが多いよね

きゃたぴーです。三人くらいは読んでくれるかな?と思いながら書き始めました。何卒よろしくお願い致します。

 さて、まずはブログを始めた理由から書くのでしょうか?
 実はブログを始めるのは三度目になります。公開された記事はこの記事が初めてになるでしょう(あなたがこの記事を読んでいるのならば、きっと公開されたのですね)。よくよく考えてみれば、公開することを考えるから難しくなるのです。とりあえず書く。それから考えましょう。
 お気付きでしょうが、私きゃたぴーはきちんと話をすることができませんので、すぐに違うことを話したくなります。私は文字が読めればそれで幸せを感じがちなので、だらだらと長い文章はどんとこいなのですが、一般的にはそうではないと思われます。そこで、
 読む必要の無い部分は字下げしておきます。
 きっと未来の私がしておくでしょう。
 ブログを始めた理由でしたね。簡単です。友人が始めたので。
 私は元々人がやっていることは全部やりたくなる性質で、今回目に留まったのがブログだったわけです。

 友人が読める文章を出してきたからというのもあります。これはナメていたとかそういうわけではなく、本当に感心したのです。やると言ったことをやるのは、本当に難しいことなので。ですが私はちゃんとした記事は書けそうにないので、だらだらと垂れ流してしまおうと思います。

 そんななので、公開するボタンを押すことを目標に書いていきたいと思います。思っています。
 読んだもの、観たもの、やったことの感想等書ければいいなとは思っておりますが、書けるかは未来のきゃたぴー君に期待ですね。


自己紹介


 あらためて、自己紹介をします。近々きゃたぴー検定を受ける予定がある人や、とりあえず文字が読みたい人、お暇な人だけお読み下さい。

 社会人三年目、25歳です。ですよね?自分の年齢は年々怪しくなってますが、多分それくらいでしょう。
 仕事をしていると、それなりにお金はもらえますが、時間は本当に足りなくなります。日々大事に過ごしていきたいですね。
 趣味。なんでしょう?物語を知ること、みたいな。どんな形態であれ、人を、物を、お話を知るのが好きです。本でも、映画でも、ゲームでも。なので隙あらば何かしら読んでいます。



きゃたぴーのはじまりのお話

 明確に記憶している始まりは『海底二万海里』でした。小三のころ、図書館が近くに出来、入り浸っていた私は、ネモ船長が見せる海底の世界にそれはもう魅了されました。本のなかに広がる世界に魅せられ、旅の虜となりました。そこからは児童文学を読み漁る日々です。ジョバンニと、フロドと、ヨナタンと……。様々な旅をしました。そうして片っ端から読んでいた私ですが、ある日、怪盗ルパンの『奇巌城』を見つけます。カリオストロの城でなんとなくルパンという名前も知っているし、ドラえもんの鬼岩城でそっちもなんか聞いたことがある、ということで興味を持つには十分でした。そうして怪盗ルパンとシャーロック・ホームズを読破。頭の中ベーカーストリートになったところで、他にないかと探したわけです。
 図書館はシリーズでも揃っていないことが多々あります。そこで、申請することで近隣の図書館から取り寄せができるんですね。私はまだ読んでないホームズがあるのではないかと、調べに行きました。専用のパソコンにほーむず、と打ち込んだ私の目の前に並んだのは、三毛猫ホームズという文字でした。次はこいつだとばかりに読んで、読んで、読んだ訳ですが、もちろんシリーズには終わりがきます。すべて平らげた私は、次の獲物を探し始めました。
 ところで、ホームズシリーズは児童文学の棚にあったのですが、三毛猫ホームズは違いました。推理小説コーナー。子供向けじゃない、奥の方の棚は、まだ小学校中学年の私にはハードルが高かったのですが、読みたい気持ちで乗り切っていました。
 その推理小説コーナーの後ろが、ティーン文庫だったのです。ジャンル:ファンタジーと書いてあったので、とりあえずシリーズのものを手に取りました。

 ここが原点です。
 フォーチュン・クエスト
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 ここがきゃたぴーのライトノベル体験の原点だということだけ持って帰って頂ければ、この文章は終わりになります。ここから先はまだまだ長い話になってしまいますし。

 とりあえず始めて観た深夜アニメはリリカルなのはで、始めてやったPCゲームはメルブラ、年齢制限ありだとうたわれるものですね。


つまり年期の入ったソロプレイインドアオタクってことですね。


では、次回の記事があれば、そちらでお会いしましょう。